| アーティチョーク |
2011.08.19 Friday
アーティチョーク

(英名)Artichoke
(和名)チョウセンアザミ
(学名)Cynara scolymus (キナラ・スコリムス)
(科名)キク科
(使用部位)葉部
(主要成分)
フェノール酸(クロロゲン酸、シナリン、カフェ酸)、苦味質(シナロピクリン)、フラボノイド配糖体(スコリモサイド)、フィトステロール(タラキサステロール)
(主な作用)
消化機能亢進、強肝、利胆、抗酸化
(主な適応)
消化不良、食欲不振、脂質異常症(高コレステロール血症)、動脈硬化
(安全性)
メディカルハーブ安全性ハンドブックにおいてクラス1(適切な使用において安全)
(語源)
“Cynara”はその総花托の鱗葉が固く犬の犬歯のような形であることからギリシャ語の「キュオーン(犬)」からきている。
“scolymus”は地中海地方産の食用アザミの一種でギリシャ語で“skolymos(スコリモス)”からきている。
(特長)
アーティチョークは紀元前のギリシア・ローマ時代から肝機能の促進や胆汁の分泌を促す働きを利用するためにメディカルに使われてきました。
今日では科学的にもその効果が実証され、カフェ酸誘導体のシナリンや苦味のあるセスキテルペンラクトン類のシナロピクリンなどがその作用の中心となる成分とされています。
イタリア料理の食材としても有名で、とくにワインのおつまみに合うといわれます。肝臓を保護する働きがありますのでワインとの相性も抜群といえるでしょう。
ハーブティーにして飲む場合は苦味があります。二日酔いの日に飲むと美味しく感じるとも言われます。
苦味が苦手な場合はチンキ剤を作って、少しずつ摂取することもおすすめします。
アーティチョークのような苦味のあるものは「苦味性健胃剤」といいます。これに対して、シナモン(Cinnamonum aromaticum)のような香りのある健胃剤は「芳香性健胃剤」と言われます。
苦味性健胃剤の特徴は、消化器系の働きを向上させるだけでなく、神経的な強壮(トニック)効果も期待できます。
また、アーティチョークは作用がマイルドであることから、ドイツなどでは小児科領域でも消化器系強壮薬として用いられることがあります。
(使用方法)ハーブティー、チンキ剤
飲みにくいときは、アーティチョークとペパーミントを3:1の割合でブレンドしてみると飲みやすくなります。
また、アーティチョークのハーブティーでお酒を割るのもおすすめ。
(注意事項)
アーティチョークやキク科植物にアレルギーがある人は使用を避けること。
胆道閉鎖、胆石患者は医師の診断を受けてから使用すること。
シナロピクリンやその他のセスキテルペンラクトンがアレルゲンになる可能性がある。
(副作用)
知られていない
(安全性)
メディカルハーブ安全性ハンドブックには未記載
(英名)Artichoke
(和名)チョウセンアザミ
(学名)Cynara scolymus (キナラ・スコリムス)
(科名)キク科
(使用部位)葉部
(主要成分)
フェノール酸(クロロゲン酸、シナリン、カフェ酸)、苦味質(シナロピクリン)、フラボノイド配糖体(スコリモサイド)、フィトステロール(タラキサステロール)
(主な作用)
消化機能亢進、強肝、利胆、抗酸化
(主な適応)
消化不良、食欲不振、脂質異常症(高コレステロール血症)、動脈硬化
(安全性)
メディカルハーブ安全性ハンドブックにおいてクラス1(適切な使用において安全)
(語源)
“Cynara”はその総花托の鱗葉が固く犬の犬歯のような形であることからギリシャ語の「キュオーン(犬)」からきている。
“scolymus”は地中海地方産の食用アザミの一種でギリシャ語で“skolymos(スコリモス)”からきている。
(特長)
アーティチョークは紀元前のギリシア・ローマ時代から肝機能の促進や胆汁の分泌を促す働きを利用するためにメディカルに使われてきました。
今日では科学的にもその効果が実証され、カフェ酸誘導体のシナリンや苦味のあるセスキテルペンラクトン類のシナロピクリンなどがその作用の中心となる成分とされています。
イタリア料理の食材としても有名で、とくにワインのおつまみに合うといわれます。肝臓を保護する働きがありますのでワインとの相性も抜群といえるでしょう。
ハーブティーにして飲む場合は苦味があります。二日酔いの日に飲むと美味しく感じるとも言われます。
苦味が苦手な場合はチンキ剤を作って、少しずつ摂取することもおすすめします。
アーティチョークのような苦味のあるものは「苦味性健胃剤」といいます。これに対して、シナモン(Cinnamonum aromaticum)のような香りのある健胃剤は「芳香性健胃剤」と言われます。
苦味性健胃剤の特徴は、消化器系の働きを向上させるだけでなく、神経的な強壮(トニック)効果も期待できます。
また、アーティチョークは作用がマイルドであることから、ドイツなどでは小児科領域でも消化器系強壮薬として用いられることがあります。
(使用方法)ハーブティー、チンキ剤
飲みにくいときは、アーティチョークとペパーミントを3:1の割合でブレンドしてみると飲みやすくなります。
また、アーティチョークのハーブティーでお酒を割るのもおすすめ。
(注意事項)
アーティチョークやキク科植物にアレルギーがある人は使用を避けること。
胆道閉鎖、胆石患者は医師の診断を受けてから使用すること。
シナロピクリンやその他のセスキテルペンラクトンがアレルゲンになる可能性がある。
(副作用)
知られていない
(安全性)
メディカルハーブ安全性ハンドブックには未記載

